今回は、「転職する期限を決める」ということについて
書きたいと思います。
何事も期限があると、エンジンがかかりやすい。
というのは実感している方も多いのではないでしょうか。
「来週までに～をしないといけない。」
「来月頭には～を提出しないといけない。」
「今月中に仕上げないといけない作業が●個ある。」
等々…
これらに期限がなかったら、優先順位も決めにくいかもしれません。
本題であります「転職期限」についてもそうです。
仮でもいいので、決めるといろいろとやらないといけないことの
期限も決めていくことができます。
現に、以下などはよく実務でも行われています。
＜求人広告、転職サイト＞
掲載期限がある
～日まで、～人まで募集と記載
＜転職エージェント＞
いつまでに転職したいのか？をヒアリングされる
企業の需要(期限)と本人の期限を照らし合わせる
転職に対する温度感を確認する
これらの業務をしたことも著者はありますが、
やはり「いつまでに採用されたいですか？」というのを企業にもお伺いします。
だらだらと進めると、いつまでたっても動けないのであれば
仮でもいいので期限を決めてみる、というのをお奨めします。
しかし、一方で「期限を決める必要があるのか」を考える必要もあります。
・良いのがあれば、話を聞きたい
・良い方がいれば、いつでも採用したい
これらの声があるのはごく普通の話です。
そのように「いつか転職」と考えているのであれば、
自己分析から始めてみるのはいかがでしょうか。
現職にいたい理由や現職から転職したい理由などを
改めて整理することで目の前の仕事にも集中できるかもしれません。
何からしたら良いか、わからなかったら当ブログのTOPページにある
トピックなどを参考に少しずつ動き出してみてはいかがでしょうか。
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