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キャリアカウンセラー(キャリアコンサルタント)資格試験に不合格だった時の話

今回は、著者が資格試験に不合格が続いたときの話について少し書きたいと思います。

2013年2月にJCDA認定のキャリアカウンセラー資格を取得、
その後2016年にキャリアコンサルタント資格を取得しました。

主には、2013年2月の資格取得の時についての話です。

キャリアカウンセラー資格を取得するためには、最初は養成講座に通わないといけません。
仕事をしながらでしたので、土日受講するクラスで数か月通いました。
土日朝から夜まで8時間ほどを受講し、修了すると、資格試験を受ける権利が貰えます。

資格試験は、筆記試験と実技試験でした。
著者は、筆記試験1回、実技試験2回の不合格を経て資格取得となりました。

■筆記試験
こちらについては、講座で大量のテキストをいただくのですが、その内容が中心。
きちんと授業を受けて復習をしていれば、選択式なので出来る問題です。
「選択式」ということに甘んじて、「暗記!暗記!」なんていう気持ちで受けた1度目の
試験は不合格となりました。
2度目の試験に向けて、きちんとテキストを読み返し、内容を理解しながら進めていくと
2回目は簡単に感じて難なく合格することができました。
キャリアカウンセラーという仕事にその後にすぐに就くつもりがなかったので、
それもまた試験に対する意識の低さにつながっていたように感じます。

■実技試験
こちらは実際に相談者に対する相談に乗る、というのを試験官の前で10分間、
ロールプレイングを行いました。
試験を受ける前は、「簡単だろう、筆記よりは」と感じていました。
その理由としては、普段の仕事は営業職。しかも自分でいうのも変ですが、
当時の会社内ではTOP営業マンでした。
人との対面に自信があったので、「余裕だろう」という風に感じていたのです。
結果は、不合格。
拍子抜けして、再挑戦も不合格。
いまいち、不合格の理由もわからないまま、「資格取得」に対する気持ちも
落ちていっている自分に気づいていました。

しかし、「ここまで来たら取得しないと!」ということで、
実技試験対策をしたいと思い、ネット検索…。

「実技試験対策講座」というものが多数存在していました。
実技には自信がありましたから、無縁だと感じていたものの、
不合格の事実を突きつけられて、その講座に少しだけ通ってみることにしました。

最初の講座で再度ロープレをして、先生が指摘をしてくれました。

「導きすぎ、話しすぎ」

…???
上手に話しているつもり…??

営業職出身者であるため、すぐに話を導こうとしてしまうことが判明。
営業は「着地を決めて話す」が大切であり、顧客を導くことが必要です。
話を聞くことは勿論営業でも大切ですが、こちらがメリットなどを話すことも必要です。

ものすごく腑に落ちました。
傾聴をし、相手に共感し、きちんと寄り添う姿勢からスタートをし、
自身での決断を促すという基本中の基本が抜けていました。

テキストには当然の如く、書いてある内容です。

しかし、知るのと実践するのでは違うというのを体感しました。

その日から自身の面談を録音して、書き起こして問題点を考えたり、
して「意識」を変えました。

話すこと自体の問題はない、というのを先生も指摘をしてくださり、
内容というよりも「意識」「姿勢」という部分を変えていきました。

先生も「これなら間違いなく大丈夫」と背中を押してくださり、
不安を抱えながらも試験へ。そして合格しました。

結構なスパルタな先生かつパワフルな方なんですが、
よく人の特徴を見ていて、最後には背中を押してくれる先生でした。

こちらです↓
一般社団法人日本傾聴技能普及協会
https://www.jkpa.or.jp/

「一発合格」でなかったけど、それもそれで良かったかな、と今は考えています。
資格取得までに学びなおしが出来たからです。

著者の性格上、1回で合格すると「おっ、簡単」なんてことになってしまって
学びなおす機会をなくしていると感じたからです。
もちろん結果論ではありますが、今はそう考えています。

資格取得の不合格も考えようです。
自分を見つめなおすキッカケや謙虚になるキッカケとなりました。

それもこれも最終的に無事に取得できたからだと理解しています。

資格不合格になった方も、気にしないでください。
そこからまたスタートすれば良いだけの話です。

そして、資格もあくまでも「資格」ですから実務での経験とは
全く別物であります。

それらを理解した上で最初の努力として、資格取得までのプロセス経験は
今でも役に立ったと思っています。

資格取得をされる方、応援しています◎

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