営業職に役立つ本は何ですか？とよく聞かれることもあるので、
「営業職にオススメの本」として4冊紹介したいと思います。
雑談力があがる話し方
よくテレビにも出演されている斎藤氏の本。
営業だと、スムーズに商談に入りたいと思うことも多いはず。
雑談はしていますでしょうか？
上手な雑談が出来れば、その商談を制することができます。
50万部突破もしているベストセラー。
営業職にこそ、オススメです。
売れる人は知っている営業マナー
営業職の方に「営業系のオススメの本ありますか？」と聞かれると
これをまずは薦めています。
時代が変化しているので、この内容通りではないと
感じることも多少ありますが、今でも読んでおいて損はないです。
例えば…
・お客様に会うまでに信頼を得る
・テレアポでは、目的とメリットを伝える
・留守電には必ず入れる
・商談では、宿題と次に会う日を聞く
など営業を数年されている方にとっては、当たり前のことかもしれませんが
各論で説明してくれます。
絶対達成する部下の育て方
「絶対達成」という刺激的な言葉で有名になった横山氏。
人気の現場主義のコンサルタントの方です。
特に参考になる意識としては、
最低でも目標予算を達成させるという考え方。
営業管理職向けの本ではありますが、営業職の方が把握しておいて方が
良い考え方がたくさん書いてあります。
その他にも、営業職として「やりきること」の重要さなど
読んですぐに意識が変わる可能性があります。
私はどうして販売外交に成功したのか
カーネギーという学者をご存知の方も多いかと思いますが、
彼の教え子の一人であるアメリカの元大リーガーの保険外交員のお話です。
営業マンとしての心構えなどがたくさん書いてあります。
営業職というと「売る」のが勿論、仕事ですが営業という仕事を通じて
人の心を動かす仕事をしないといけないことを学びました。
オススメのノンフィクションです。
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