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【仕事で役立つ本】経営にオススメの本

経営に役立つ本は何ですか?とよく聞かれることもあるので、
「経営にオススメの本」として4冊紹介したいと思います。
経営に興味ある方にとっても良いかとは思います。

ドラッガーを読んだら会社が変わった

数々の名著を生み出しているドラッガー。
それらドラッガーの著作に学んで成果をあげた方たちのケーススタディー集。
自分にかけ合わせながら読むことで、実践に移していくことができます。

どの場面で意識を変えて、行動にして、成果を出したのか。
読むことでドラッガーが説いている内容の復習にもなります。

世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか

ゴールドマン・サックスに新卒で入社し徹底的に鍛えられ、
その後ハーバードに留学しMBAを取得後、
マッキンゼーでコンサルとして活躍した著者が、
それぞれの現場の上司や先輩、優秀な同期から学んだ、
世界でも通用する、一生成長し続けるための「仕事の基本」。

基本的かつ、すぐに真似できる内容。
これが出来ている経営チームは強いと読んだ後にも実感できます。

HARD THINGS

シリコンバレーで最も注目されるベンチャーキャピタル(VC)、アンドリーセン・ホロウィッツ。
ブラウザを発明した天才、マーク・アンドリーセンとともに、このVCを共同創業したのが著者のベン・ホロウィッツ。
ベン・ホロウィッツはネットスケープなどを経て、クラウド企業のラウドクラウド社やオプスウェアのCEOを務めた。

企業家自身に次々と起こる壮絶な実体験を読むことができます。
経営者にはこんなことが起きてしまうのか…という感想を持つことでしょう。
同時にやりがいも見いだせるかもしれません。
アドバイスを沢山くれる数々の受賞を得ている名著です。

ファイナンス思考

元mixi朝倉氏が著した本。
日本の多くのビジネスマンがPL(損益計算書)思考なことに問題提起。
ファイナンス思考を持つことで、自社の状況把握をきちんとし、何に投資していくのかも含めて理解することができる。
普段、売上粗利原価を中心に考えてしまっていて、短期的思考に陥っている現実を見せつけられます。
この思考が経営に役に立つとういことが、とても理解しやすい本です。

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